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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

楽園の風景 

写真集の中でしか見ることのできなかったような楽園の風景。

それが今、紛れもなく目の前にある。

内地での酷暑のニュースをよく見るが、ここでは木陰にいるとサラサラした心地良い風が吹き抜けて、気持ちよくてウトウトしてしまう。

さぁ、何をして過ごそうか、何もせずに過ごそうか。

風に吹かれながら、のんぴり考えよう――。

2018/07/20 Fri. 11:30 | trackback: -- | comment: -- | edit

頭痛モーニング 

今朝はひどい頭痛でまいった。
明け方に飲んだ鎮痛剤がようやく効いてきたのか、今は少し楽になった。
そろそろ出かけるとするかな――。
2018/07/20 Fri. 10:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

カナコとの再会 

7月19日、カナコが多良間島にやってきた。
元々、俺のスケジュールを知っていて、それに合わせて来てくれたのだ。
カナコはダイビングをするので、その空いている時間に俺とツルむ予定になっている。

今日は再会の祝いも兼ねて、宿でささやかなゆんたくが催された。
カナコはとても明るい性格で、すぐに誰とでも仲良くなれるタイプの子だ。
つまり、俺とは正反対の性格ということである。

多良間でのいい思い出を作ってあげたいと思っているのだが、なかなか難しそうだ。
というのも、多良間と宮古では島の性格がまったく異なるのだ。
宮古であれば、数多くのビュースポットや絶景ポイント、神秘的な場所など、いろいろなバリエーションがあるが、多良間にはそういったものがほとんどない。

俺がこの島に惹かれる理由も、そこに”何もない”からであって、誰かを喜ばせられるような場所はほぼないのだ。
この島は”一人の時間”を楽しめる最高の場所。
誰かと一緒にいる時点でそれが崩壊してしまう恐れもある。

だから、俺のできる範囲内で”何か”考えようと思う。

いつもはちょっと照れくさくて、少し邪険にしてしまったりするのだが、本当は来島してくれたことに感謝している。
俺が”目”のことで悩んでいたとき、東京で会って勇気づけてくれたこと、忘れてないよ。
ありがとう、カナコ。

一緒に多良間を満喫しよう――。
2018/07/19 Thu. 23:30 | trackback: -- | comment: -- | edit

マキさんとのシュノーケリング 

海行こか――?
マキさんが俺を海に誘ってくれた。
しかし現在、宮古島地方には台風接近に伴い”波浪注意報”が出ている。

なんとなく”イヤな予感”がしたので、一応マキさんに確認してみた。
どのへんまで(沖に)出るんスか――?
波が強いから手前の方しか行かんよ――。

なら安心だ。
OK!わかりました!
行きましょう!

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ちょうど満潮の時間帯に重なっていたため、沖のリーフは堤防の役目を果たしていない。
外洋から来るウネリが、そのままインリーフ(内海)まで押し寄せて来ていた。
マキさん、結構波強いんですけど大丈夫ッスか――?

あれ?
マキさん?
い、いねぇ……!

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マキさん!
やっぱり俺の話などまったく聞いていなかったのですね!
黙々と泳いでいらっしゃる!

台風は近づいて来てるし、波も強いし、満潮だし、あんまり沖へ出るのはやめましょう!
と俺は心の中でマキさんに断固として進言した。

その心の声に気づいたのだろうか、マキさんが突然、笑いながら話し始めた。
こんな波バシャバシャで、しかもこんな潮の高い満潮の時間帯に海に入るヤツなんて、フツーおらんで!!

ですよね!!
絶対にそうですよね!!
わかっていらっしゃるんですよね!!

マキさん?
すでに陸地があんなに遠くに……。
陸地も明日も見えねぇッス……。

マキさんの言う”手前の方”というのは、どのあたりなのだろうか。
俺は波にもまれ、(※)シュノーケルから海水が入り込み、ゲホゲホしながら考えた。
(※)空気を取り入れるための筒状の器具

きっとニュースでもよく話題になる”排他的経済水域”よりも”手前”のことを指しているのだな。

なぜだろう。マキさんと海に出るのは最高に楽しい。
しかしそれと同時に、”再び生きて帰れるのだろうか”という、生命の危機を感じずにはいられない。
エクスタシーと拷問を同時に浴びせられているような感覚。

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俺は”生きて陸地に戻るんだ”という淡い希望は考えず、ひたすらに海中世界に没頭することにした。
わ~、クマノミさんかわいい~!
大きいほうがメスなんだよね~、雑学雑学!

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こっちはエダサンゴとデバスズメダイさんかな~。
綺麗だなぁ~、絵になるなぁ~。
ほら没頭没頭!波が荒れていることなんて忘れちゃえ!

こうしてまた、俺の中での”マキさん伝説”はより強固なものになっていくのだった――。

ちなみに台風10号の接近に伴い、どんどん海況は悪くなっているのだが、マキさんが明日も海に行こうと言っている。
あんな小さいのは台風じゃないさぁ~。
ちょっと大きめの竜巻さぁ~。

マキさんとツルむ時は、生命保険は最高額に入っていたほうが良さそうだ――。
2018/07/19 Thu. 20:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

鮮烈な夕暮れ 

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今日の夕暮れは本当に綺麗だった……。
2018/07/19 Thu. 19:30 | trackback: -- | comment: -- | edit

生存本能との対峙 

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血が騒ぐ。
DNAがうずく。
仕方ねぇ、戦闘開始といくか――。

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ヤツが渾身の力で抵抗する。
俺も過去の経験から知恵を絞る。
お互いの全能力を出し切り、相譲らぬ戦いが繰り広げられる。

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どうやら勝負あった。
15分ほどの長期戦になったが、ヤツはついに力尽きたようだ。
嬉しいという気持ちよりも、相手に敬意を表したいという真摯な気持ちになる。

俺だけじゃないはずだ。
過去から受け継がれてきた”野生のDNA”は誰にの中にも眠っている。
その禁断のパンドラの箱を開けるのは、明日あなたかもしれない――。

奇跡体験!アンビリバボー!
2018/07/18 Wed. 19:30 | trackback: -- | comment: -- | edit

ヤツの視線 

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純粋に海の中を楽しんでいた。
防水カメラを片手に、魚を見たり、サンゴを見たり。
もっとシンプルに、ボーっと水面に浮いてシュノーケリングを楽しんでいたのだろう。

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ウツボに近づきすぎて、ちょっと怖かったりもした。
できれば、この強靭な歯で噛みつかれることだけは避けたい。
痛いのは嫌いだ。

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ウツボから立ち去ろうとしたその時、岩の奥に怪しい動きを感じた。
これはもしや……。
ヤツか――?

鼓動が速くなるのを感じた――。
2018/07/18 Wed. 19:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

今後はワサビも 

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茹でること約5分。
アツアツの状態のヤツをぶつ切りに。
さっそく醤油を付けて味見。

ウマい!
ウマいぜ!
ウマいに決まってる!

今後はワサビも常備しておかなくてなるまい……。
2018/07/18 Wed. 18:45 | trackback: -- | comment: -- | edit

予測不能の展開 

まさかこんなドラマチックな展開になるとは……。

どこまで自分の力でできるのか……。

楽しくて仕方ない!!

2018/07/18 Wed. 18:25 | trackback: -- | comment: -- | edit

雨雲も去ったし 

スコール的な雨雲も去っていったようだし、そろそろ海に入るか!!

2018/07/18 Wed. 14:11 | trackback: -- | comment: -- | edit

ケンケン師匠 

ケンケンに今日のクッカーの報告をすると、こんな的確なアドバイスが!

なんて簡潔でわかりやすい説明なんだ!

あなたは”ヤフー知恵袋アウトドア版”ですか?!

あぁ……、ケンケンと一緒に野外クッカーしたかったな……。

とりあえずケンケンとツルむ時までに、1人で最低限のことはできるようになっておこう!

2018/07/18 Wed. 14:09 | trackback: -- | comment: -- | edit

ペーパーホルダー 

多良間の公衆トイレには、基本的にトイレットペーパーがあることはほとんどない。

だから車にはいつもトイレットペーパーを常備しておいたほうがいい。

備え付けのペーパーホルダーにはあまり触れたくないので、あのクネクネ針金で簡易ペーパーホルダーを作ってみた。

なかなかコケティッシュな感じでいいじゃないか――。

2018/07/18 Wed. 14:02 | trackback: -- | comment: -- | edit

ゴミ袋を工夫 

風で飛びそうになるゴミ袋。

クーラーボックスの止め金に結んだらいい感じ。

これで今後のゴミ袋問題は解決しそうだ。

2018/07/18 Wed. 13:58 | trackback: -- | comment: -- | edit

食器洗い 

食器も外で洗えるように、小さな容器に入れた洗剤とスポンジも持ち歩いている。

話は変わるが、いま多良間の空模様はかなり不安定。

だからランチを食べた東屋で、まだまったりしている。

誰もいなくて、本当にのどかだ……。

2018/07/18 Wed. 13:34 | trackback: -- | comment: -- | edit

今日のクッカーで学んだこと 

今日のクッカーで俺はいくつかのことを学んだ。

その1、卵は焦がしてもフライパンは焦がすな!

(この焦げ洗ったら落ちるかなぁ……)

その2、塩コショウは風で舞うから気をつけろ!

(卵にかけるはずの塩コショウが、風で流されてスマホにぶちかかるという大事件が発生した!)

その3、ウインナーはどんな調理法でも絶対にウマいぞ!

(もしかしてウインナーは、人類史上最強の食材か?!)

2018/07/18 Wed. 12:49 | trackback: -- | comment: -- | edit

サイコーなお下品 

見た目はお下品だが、味はサイコー!

外で料理を作ることが、これほど楽しいことだったとは……。

そして気づいたのだが、やはりバーナーはもう1つ必要だ。

今年はたくさん失敗し、来年はさらにクッカーを極めたい!

2018/07/18 Wed. 12:42 | trackback: -- | comment: -- | edit

クッキングタイム 

まずはウインナー投入!

お!グツグツしてきたぞ!

――随時更新――

フライパンスタンバイ!

生卵投入!

え?!あれ?!何コレ!!

何ですか、この未知のメニューは?

いろんな意味で炎上!!

フライパン初めて使ったのに、1発でコゲコゲになったし!!

誰かの食べ残しのスクランブルエッグにしか見えないが、そんなこと気にしないぜ!

いただきます!!

2018/07/18 Wed. 12:09 | trackback: -- | comment: -- | edit

アミアミケース 

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Aコープで朝から買いだし。
特に焦って海へ必要はない。
島でしかできないことを、じっくり楽しみたいと思う。

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生卵を買った。
普段なら生卵には手を出さない。
だが今回は秘密兵器があるのだ。
それがこの”たまごケース”なるシロモノである。

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本来は”ゆで卵”を作るのに使われるらしい。
だがこれは運搬にも使えそうだと気づいた。
まわりのアミアミがしっかりと卵をホールドしてくれる予感がする。

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さっそく2個の生卵をケースにセットし、クーラーボックスにイン。
今日の昼飯は”ゆでたまご”なのか?
何ができるのか楽しみだ。

このケースのことは今後”アミアミケース”と呼ぼう――。
2018/07/18 Wed. 10:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

宮古島最後の3日間 

多良間に来て、俺の旅は劇的に変化した。
宮古島では確かに、台風7号、8号、記録的大雨などに遭遇した。
だがもしそれらがなかったとしても、本質的な部分はきっと変わっていなかったと思う。

退屈で、刺激もなく、過去の行動をトレースするだけで、なおかつ海は破滅的状況。
宮古島にいた最後の3日間、俺は自分なりに宮古島を試す行動をしていた。
自分の中のひとつの指標となるようなポイントを調査したのだ。

結果は惨憺たるものだった。
もちろん宮古島のすべてのビーチを見たわけではないので、絶対とは言い切れない。
だが少なくとも、俺の中で”とっておきだったポイント”から、元気なサンゴは消え失せていた。

結構なショックだった。
まさかこれほどまで酷い状況だとは思わなかった。
だから、シュノーケリングの道具は持っていたが、もうそこに潜る価値を見出せず、泳ぐことを放棄したのだ。

俺の主観的、独断的、個人的意見として聞いてほしい。
本当に悲しいことだが、もう宮古島の美しかった海は死んだと思っている。
昔を知っている人からしたら、そもそも俺が宮古島を知った時点で”すでに死んでいた”のかもしれないが。

だから台風が来ようが来まいが、そんなこと結局どちらでも良かったのだ。
宮古島で死んだサンゴ群の写真を何枚か撮った。
だがそんなものアップする気にもならなかった。

そのうち時間があれば”宮古島最後の3日間”のブログを更新するかもしれない。
海に潜らず、ただ景色を楽しむだけなら、以前と変わらず宮古島は最高だった。
”インスタ映え”する写真も、思いのままに撮れるだろう。

それは間違いない事実。
オーシャンビュースポットの多様さでいったら、多良間島などまったく敵ではない。
宮古島の景色は本当に素晴らしい。

宮古島に関しては感謝の気持ちでいっぱいだ。
何も”燃える”ものがなかった俺に、とてつもない“生きがい”を与えてくれた。
数多くの素晴らしい出会いもプロディースしてくれた。

だから宮古島を嫌いになるとかではなく、よくアイドルグループにあるような”卒業”という形なのだと思う。
次のステップへ踏み出す時が来たということだ。
俺がこんな気持ちになれたのも、きっと宮古島でやりたかったことをすべてできたからなのだろう。

宮古島に関しては、もう何も悔いはない。
何か美味しいものを食べに行ったりとか、最高の景色を見に行ったりとかはあるだろう。
だがおそらくもう、本気で海に入ることはないだろう。

ひとまず、俺としては区切りがついた。
多良間島に来て、心の整理もできた。
本当にありがとう、宮古島――。

多良間島に来て、さっそく多良間での期間延長を決めた。
本当は、また宮古島に戻り、最後の何日かは宮古島でシュノーケリングする予定でいたが、その日程をすべて多良間で過ごすことにした。
宮古島が好きとか嫌いとかではなく、これはただ単純に”できるだけ多良間に長く居たい”ということだ。

来年、もしまた休みが取れるようなら、間違いなく”オール多良間”になるだろう――。
2018/07/18 Wed. 08:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

マキさんとワッさんと俺 

夜の海は最高だった。
とはいえ、ナイトシュノーケリングは最も危険なスポーツのひとつだともいえる。
昼間の海でさえ寒さを感じるこの俺が、夜の海で汗をかく。

マキさんとワッさんの動きが速すぎて、置いていかれないようにするのがやっとだ。
夜の海では、俺はまだ赤子同然。
地形もわかっていないから、もしこの2人をを見失ったら、非常に危険な状況に陥る。

最優先は2人を見失わないこと、そして自己管理、そして周囲の状況変化にいち早く気づく観察力と洞察力。
緊張感のある夜の海で、さまざまなことを考えながら行動する。
頭脳戦でもあり、体力勝負でもあり、精神集中の場でもある。

おそらく今夜の海で、俺の費やしてきた時間と金は減価償却されただろう。
たった1回のナイトダイブで、今まで支払った対価以上の満足感を得ることができたからだ。
イラブチャー(ブダイの一種)が最後の力を振り絞りカラダをもだえさせ逃げようとする。
昨年は最初の1匹まで、かなり長い道のりだったが、今年はいきなりの5連発。

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浅瀬の海でも、比較的よく見かけるゴマモンガラ。
コイツが食べれるということを今夜、初めて知った。
カワハギの仲間らしく、臭みもなく、淡白な白身で美味しかった。

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マキさんと、ワッさんと、ビールで乾杯。
ナイトダイブに対しての乾杯でもあり、3人の再会を祝しての乾杯でもある。
この2人からは、俺はシュノーケリングの”初心者”という扱いをされるのだが、それがなんとも居心地がいい。

永遠にこの時間が続けばいいのに――、そう思わずにはいられない夜だった――。
2018/07/17 Tue. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit