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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

#1000 「HARU、遠きあの日から!!」の巻 

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がキライなので、の思い出の写真に浸る。
かすかな記憶をたどり、そのときの情景を思い浮かべてみる。
写真が色褪せていると、思い出まで色褪せてしまったような気持ちになる。

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時間をかけて画像補正をすると、記憶が少しだけに近づいたように感じる。
忘れているだけで、脳のどこかにしまわれているであろう失われた記憶
なんとなくだが、その記憶にも色が付いたような気になる。

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小学1年から2年に進級する時の写真が出てきた。
この日のこの瞬間という時間は、明らかに地球の歴史の時間軸の中に存在していた。
子供のころが懐かしくキラキラ光って思えるのは、そのころが楽しかったからだろう。

自分が死んだあと、家族・親類も誰もいなければ、こういった写真もすべて破棄され、自分という人間が存在していたことすら、忘却の彼方に消え去るのだろう。
そう考えると人間の一生なんて悲しいものだな。

人生とはティッシュペーパーのようなもの。
最後の1枚を使い終われば、何事もなかったように代用品に切り替わる。
どんな人生でもいつかは忘れ去られる運命ならば、やはり自分の生きたいように生きるべきかもしれない。

「いつかやればいい」と先延ばしにしていることも、「いつか死ぬ運命」と背中合わせだ。
どうせいつかは消えゆく命なのに、楽しいことだけを追い求めることは罪だろうか。
人生からツライことはすべて排除して、楽しいことだけを探し求めて生きてみるのも悪くない。
それもひとつの人生なのだから。


2011/11/06 Sun. 18:30 | trackback: -- | comment: 0edit

#999 「HARU、特権階級への反逆!!」の巻 

先日のブログで、

何もすることがないという状況が、耐えられない苦痛に感じてしまうのだ。
苦痛と同時に、強烈な不安感が俺を襲った。
社会の歯車の一部になりたい。


と書いたが、仕事初日から一夜明けた今朝の感想はこうだ。

誰かに何かを強制されるという状況が、耐えられない苦痛に感じてしまうのだ。
苦痛と同時に、強烈な筋肉痛と体の損傷が俺を襲った。
特権階級のヤツら、俺をさんざんこき使いやがってふざけんじゃねぇ。


見事な心変わり、心境の変化ではないか。
俺は人生がどんな状況にあろうとも文句を言うのだ。
常に現状に不満を抱いて、いつも決定的に何かが足りない。
しかし現状に不満を抱かない人間には進歩もないのではないか、と勝手にいいほうに考える。

この10年で、俺が唯一すべてから解放され、心から生きている幸せを実感できた瞬間。
それは、沖縄の島々を旅したときだけのようだ。
沖縄に行きたい…。

そうだ。
京都へ行こう。
何でやねん。


2011/11/05 Sat. 11:58 | trackback: -- | comment: 0edit

#998 「HARU、2011年秋・お仕事日記!!」の巻 

仕事初日が無事に終了した。
久々に社交辞令をしまくって疲れた。
仕事に関しては、想像していたよりも良かった点、悪かった点がそれぞれある。
しかし、とりあえずは社会の歯車の一部になれたことで精神の安定は取り戻せたような気がする。

俺は何でも言うことを聞く「完全服従ロボット」と化し、指示を与える側の人間も「家畜や奴隷」のように俺を扱ってくれた。
そう、それでいい。
それが、今まで長い間、同じ仕事を日々繰り返してきたあなたの特権なのだから。
今日入ったばかりの新人など、ゴミくずのように扱えばいい。

俺の稼働する職場には圧倒的に女性が多かったのだが、そんな女性たちに気に入られるように、今までの人生で培ったありとあらゆる処世術を駆使した。
初日から「敵」を作ったりしたら負けなのだ。

わからないことは積極的にどんどん質問し、ある程度、仕事内容がわかってきても「まだぜんぜんよくわからない」的なドギマギした動きをかもし出し、周囲の人の「心配本能」を揺さぶる。
「この新人さんは自分なしじゃ何もできないんだ」という認識を植え込むのだ。
そして、何かを教えてもらう度に「どうもありがとうございます!」と屈託のない笑顔で、どこまでも爽やかに言い放つ。
完璧な処世術。
こう書くと「裏表のあるいやらしい人間」と思われそうだが、実際にその通りだし、別に誰かが傷つくわけでもないのだから、いいではないか。
職場は楽しいのが一番なのだ。
結果、仕事初日の最初の数時間で、俺は多数の「味方」を作ることに成功した。

昼食を挟み、午後になると稼働場所と仕事内容が変わった。
午前中の「味方」は完全にいなくなり、完全アウェーの空気感がヒシヒシと漂いだす。
そんな中、支配者気取りの赤の他人の責任者に、精神がひしゃげるほどに人間の尊厳を踏みにじられたりもした。
「オマエが海で溺れてても、絶対に助けてやんねぇからな」
心の中で、そんなささやかな反抗をしてみた。

それにしても「やる気のない社員」というのは、なぜあんなにキラキラと輝いて好感が持てるのだろう。
きっと、本来、仕事なんて楽しくないのが当たり前だが、それを思いっきり態度に出している素直さに好感を持てるのだろう。俺と同じ匂いがする。
この人は自分の気持ちに素直な人なんだな。
逆に、やたらと仕事に燃え、わずかなミスも許さないような人間を見ると、こっちの気持ちが冷める。
「きっと仕事以外にはなんの生きがいもないんだろうな…」と。

というわけで、いろいろあったが、とりあえずはあと1日は働いてみることにした。
あと1日働いてみてイヤだったら辞めよう。
そう心に決めた仕事初日だったのである。


2011/11/04 Fri. 22:00 | trackback: -- | comment: 0edit

#997 「HARU、歯車願望の掟!!」の巻 

仕事が決まった。急な展開だった。
引越しも一段落し、部屋の片づけもだいたい終わった。
免許証、銀行、電気、ガス、水道などの諸手続き、部屋の補修などもある程度終わった。
するとどうだろう、安心して落ち着くどころか、逆になぜかまったく落ち着かない。

「何もすることがない」という状況が、耐えられない苦痛に感じてしまうのだ。
苦痛と同時に、強烈な不安感が俺を襲った。
ゆっくりDVDでも見ようかと思っても、まったく集中できない。

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何かをしてるときは気が紛れて気づかなかいのだろうが、何もすることがなくなると社会との繋がりがやたらにほしくなる。
社会の歯車の一部になっていないことが、漠然とした不安をさらに加速させる。
放浪の旅人だと思い込んでいた俺も、実は典型的な現代人だったわけだ。

日曜日の夜にネットで求人情報を見た。
月曜日に仕事の説明会に行った。
火曜日に面接に行った。
水曜日に採用が決まった。
そして急遽、明日日から働くことになった。

はっりき言って、繋ぎの仕事なのでたいしてやる気はない。
漠然とした不安が解消できればそれでいいし、社会の歯車の一部になっていればそれでいい。
唯一のモチベーションと言えば、どんなくだらない仕事だろうが、きっと少しは何かの役には立つのではないか、という自負だけだ。
仕事内容がイヤだったらすぐ辞めるのも悪くないし、いずれにしても契約は年内いっぱいで終わる。

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不思議なことに、明日から仕事だと思ったら急に旅に出たくなった。
さっそくネットで調べてみると、オフシーズンのためか、宮古島の3泊4日のツアーが3万円台からあるのを見つけた。
来年の1月ぐらいに行くのも悪くない。

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宮古島なら1月でも泳げそうだな。


2011/11/03 Thu. 22:00 | trackback: -- | comment: 0edit

#996 「HARU、買わねばならぬモノ!!」の巻 

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2011年11月1日。
ついに待ちに待ったCDが発売された。
マニック・ストリート・プリーチャーズの「ナショナル・トレジャーズ」。
いわゆるベスト盤の類なのだが、輸入盤はひと味違う。

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CD収録の全38曲分のPVを収録したDVDが付いてくるのだ。
そして完全限定盤。
ちょっと高かったが、このDVDを見るためなら仕方ない。

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さっそくDVDを視聴。
やっぱりマニックスはカッコイイ。
曲のセンスは何年たってもまったく色褪せることがない。


2011/11/02 Wed. 19:31 | trackback: -- | comment: 0edit