09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

※エピソード追加のお知らせ※ 

過去のエピソードを時系列順に並べ直しました。
さらに下記のエピソードを追加しました。
各エピソードはそれぞれに該当する日付に埋め込んであります。

---------------------------------------------
(7/21)「ボラガーラインが見える新ビューポイント!」の巻
(7/22)「浦底漁港リポート!」の巻
(7/23)「静寂のタコ下リーフ!」の巻
(7/23)「来間漁港に引き上げられるボート!」の巻
(7/24)「ボートから見た伊良部ブルー!」の巻
(7/24)「宮古島・夏まつり!」の巻
(7/25)「伊良部の絶景ポイント!」の巻
(7/26)「新天地開拓!」の巻
(7/29)「放浪の旅!」の巻
(7/31)「オープン間近のドンキホーテ!」の巻
(7/31)「海上がりの最高の一杯!」の巻

(8/7)「爆買いラプソディー!」の巻
(8/7)「下地島空港からの夕景!」の巻
(8/8)「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル!」の巻
(8/9)「マキちゃんのナビで長間浜へ行ってみよう!」の巻
(8/18)「入れるポイントを探して!」の巻
(8/19)「大神島方面の海上に現れた謎の物体!」の巻

(10/1)「復活の夏!」の巻
(10/1)「ウミガメの世界!」の巻
(10/1)「素晴らしき水中世界!」の巻
2016/10/09 Sun. 09:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

(10/8)「さようなら宮古島!」の巻 

20161008 goodbye miyakojima (8)
ルナちゃん、カズくん、マヨちゃんが見送りに来てくれた。
忙しい中わざわざ来てくれて本当に嬉しかった。
プレゼントももらった。

別れを惜しむ間もなくチェックインの時間になった。
最後の最後まで本当にバタバタだ。
別れの余韻的なものは一切なかった。

20161008 goodbye miyakojima (9)
やがて離陸。
飛行機はぐんぐん高度を上げていく。
今どこを飛んでいるのか、地上の地形と海を見ればわかる。

20161008 goodbye miyakojima (10)
新城海岸、吉野海岸、そしてその奥には東平安名崎がうっすらと見える。
俺の夏は終わりを告げようとしている。

20161008 goodbye miyakojima (11)
東平安名崎が徐々に小さくなっていく。
それと同時にパナリの大きさに驚いた。
パナリがこれほど広範囲なリーフだとは思わなかった。

20161008 goodbye miyakojima (12)
やがて宮古島は完全に視界から消えた。
いま俺の眼下に見えるのは、広大な海と果てしなく広がる空、そして自由に流れる雲だけだ。
さようなら宮古島、ありがとう宮古島――。

20161008 goodbye miyakojima (13)
羽田空港に降り立ったとき、俺の2016年の旅は終わりを告げた――。
2016/10/08 Sat. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

(10/8)「食レポ・おふくろ亭(6回目)!」の巻 

20161008 ohukurotei (1)
最後のランチ。
おふくろ亭以外にどこへ行くというのだろう。
宮古島の食事処は山ほどあるが、俺が来るのはここしかない。

20161008 ohukurotei (2)
宮古島を離れる前に、どうしてもおふくろ亭で食べたかった。
いつも通り「マグロ丼セット」を注文。
ほかのメニューも気になるが、最後はやはりマグロ丼しか考えられない。

20161008 ohukurotei (3)
「今日もごはん大盛りにされますか?」
今では店員さんのほうから聞いてくれる。
もちろんそうしてもらった。
こういった何気ない言葉がリピーターには嬉しい。

20161008 ohukurotei (4)
セットの小鉢も本当にどれも美味しい。
大将の作る料理には一切の妥協がない。
常に完璧なものを完璧な状態で提供してくれる。

20161008 ohukurotei (5)
今日はグルクンの唐揚げもどうしても食べたかった。
おふくろ亭では初めての注文になるが、これがまた想像以上の絶品だった。
カリカリに揚がっているので、頭から丸かじりして骨まで全部食べられる。
どのメニューも美味しいのだが、このグルクンの唐揚げもかなりおススメだ。

20161008 ohukurotei (7)
もう満腹になりかけた頃、大将がサービスでヘチマと豆腐の一品料理を出してくれた。
大げさではなく、これがまた本当に美味しいのだ。
大将の作る料理は、おそらく全国レベルでみてもトップクラスであることは間違いない。

おふくろ亭のメニューは、何から何まで文句なく美味しい。
いったいどうやって調理したら、こんなに美味しいものばかりが作れるのだろう。
苦手なオクラも、大将が作ると不思議と美味しく食べれてしまうのだ。

俺の次回の宮古島へのモチベーション。
おふくろ亭の存在が非常に大きくなった。
大将の料理がまた食べたい――、その憧れが俺を再び宮古島へと駆り立てるだろう。

俺が今日、横浜へ帰ることを知った大将が、おみやげに「海ぶどう」を持たせてくれた。
こんな俺に、そんな気遣いをしてくれる大将の優しさと思いやりが胸に染みた。
これほど粋(イキ)で、情に厚く、優しい人を俺は知らない。

世界の離島をすべて旅しなくても、宮古島が世界一の島だと直感で確信できるように、宮古島のすべての料理屋をまわらなくても、「おふくろ亭」が宮古島一の料理屋だということは容易にわかる。
味も人柄も、すべてにおいてここを超える店はないだろうし、きっと今後も現れることはないだろう。

次回、宮古島に来たときは、一発目に必ず来ます――。

宮古島を旅立つまで、あと2時間――。
2016/10/08 Sat. 14:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

(10/8)「俺の原点!」の巻 

20161008 goodbye miyakojima (1)
宮古島最後の朝。
絵に描いたような秋晴れだった。
屋上には爽やかな風が吹いていた。

20161008 goodbye miyakojima (2)
荷作りも、部屋の片づけも無事に終わった。
毎年のことだが、この2つの作業は本当に気が重くなる。
やっとそのストレスから解放されたのだ。

さぁ、あとは最後のミヤコブルーを見に行くだけだ。

20161008 goodbye miyakojima (3)
行き先はもう決まっている。
ほかに選択肢など存在しない。
そう、来間島だ。

20161008 goodbye miyakojima (4)
シュノーケリングで来ることはほどんとないが、来間島は俺にとって特別な島。
あらゆる奇跡は、すべてこの島から始まったといっても過言ではない。
俺にとっては、とても神聖な島なのだ。
だからこそ、この島の自然が破壊されていくことに心を痛めているのだ。

20161008 goodbye miyakojima (5)
水温の低下とともに、透明度が上がっているようだ。
無限のクリスタルブルーが広がる。
思わず溜息がもれる。

20161008 goodbye miyakojima (6)
来間島の中でも、俺の原点ともいえるあの場所へ行った。
ムスヌン浜というとても小さな砂浜だ。
この場所から俺の人生は大きく変わった。

2009年5月――。

南の島へ行きたくなり、数あるパンフレットの中から何気なく選んだ宮古島。
そして初めての宮古島ドライブで、何となく辿りついたムスヌン浜。
そのとき見たムスヌン浜の海の美しさは、生涯忘れることはないだろう。

あの日この場所に来ていなければ、おそらく今俺が宮古島にいることはなかっただろう。
きっとまったく違った人生を進んでいたに違いない。
あの日、あの瞬間に俺の未来は変わったのだ。

この浜に立つたび、あの日の出来事がフラッシュバックする。
今はその余韻に浸りたい。
ありがとう、ムスヌン浜。

20161008 goodbye miyakojima (7)
名残惜しかったが、俺は来間島をあとにした――。
2016/10/08 Sat. 12:00 | trackback: -- | comment: -- | edit

(10/8)「最後の朝!」の巻 

最後の朝――。
ついにその日がきた。
いくら先延ばしにしようがかならず訪れる旅立ちの日。

最後はどこへ行こうか。
考えなくても答えは決まっている。
特別なあの場所――。

すべての原点。
別れを告げにいこう。
旅立ちのときは近い。

そろそろ宿を出発しよう。

宮古島を旅立つまで、あと数時間――。

※紹介しきれていないエピソードに関しては、横浜に戻ってから順次更新していく予定です。
2016/10/08 Sat. 08:00 | trackback: -- | comment: -- | edit