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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(8/1)「残念さよりも喜びが!」の巻 

今日も朝から晴天だった。
だが体の疲れがピークに達してもいた。
そんなタイミングで発表された”宮古島地方波浪注意報”――。

実際に昨日の午後から風向きがおかしかった。
風向きとは関係なく、沖からのうねりが強いのも見てとれた。
それらはすべて、本日発表された”宮古島地方波浪注意報”に繋がっていたのだろう。

今日の風向きだと、エントリーできるポイントは限られる。
その中でも俺がここ数年、好んで潜っている場所へ行ってみた。
双眼鏡を使ってリーフエッジ付近を見てみると、白波が立っており、かなり厳しい状況だった。

俺は即座に本日のシュノーケリング中止の決断を下した。
無理してエントリーしても、インナーリーフから外へ出ることはできない。
今日という1日を無駄にしたくはないが、あきらめることも時には大切だ。

そもそも、これほどまで晴天が続くとは完全に想定外だった。
7月20日に宮古入りしてから昨日(7月31日)まで、毎日がベスト・オブ・ミヤコ――。
本当に”神コンディション”、奇跡のコンディションの連続だった。

実は今回、”波浪注意報”が出てくれて、正直ほっとしている。
こういった外的要因がない限り、俺は毎日海に入り続けてしまうという、やっかりな性質だからだ。
だから残念さよりも、これでようやく休める――、という安堵感と喜びのほうが強い。

この12日間毎日、最高のコンディションを与えてくれた宮古島には心から感謝している――。

海を早々に引き上げた俺は、今までできなかったことを着実にこなしていった。
買出しをはじめ、越してきた新しい部屋の片付け作業などは、ひとまず終わった。
このあとは仕事の残務処理と、写真データの整理、連絡作業、そしてブログの空白部分の更新作業。

夕食を済ませたら、一気にやってしまおう。
そして、できれば午後10までには寝るようにしたい。
ブログ更新までできるといいのだが

とりあえずは夕食を済ませてしまおう――。
2016/08/01 Mon. 18:00 | trackback: -- | comment: -- | edit