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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(6/29) 

シャワーを浴びたあと、鏡を見た。
やはり俺は、この鏡に映る現実を受け止めることができないということをあらためて知った。
もうなってしまったものは仕方ない――、そんな風に簡単に気持ちを切り替えることなど到底できそうにない。

時間を巻き戻せたら――。
タイムマシンで過去に戻ることができたなら――。
たった数ヶ月前の出来事なのに、一生取り返しのつかないことをしてしまった。

こうなっている現実よりも、こうなってしまった自分の愚かさが悔しくてたまらない。
毎日スマホやパソコンをいじっているのに、なぜ「目の充血」に関して調べなかったのか。
ちょっと検索すれば、このような事態になることは簡単に防げたのに。

なぜ「目が充血」していることに気付いたときに、メガネに切り替えなかったのか。
簡単なことじゃないか。
子供でもわかるようなこと。

俺は馬鹿だ。
正真正銘の馬鹿。
救いようのない馬鹿な奴だ。

自分が憎い。
自分を許せない。
自分で自分の人生を殺した。

そして日に日に悪化していく目。
神は現状維持すら許さないのか。
これ以上、俺から何を奪うのか。

もういい。
全部奪い取れよ。
どうでもいいさ。

マジメに生きてきてこの仕打ちか。
こんなことなら、もっとめちゃくちゃにやってくればよかった。
何のための人生だったんだ。

中途半端に未来を奪うなら、この命ごと奪えよ。
もっと多くの人から愛されている人の命を繋いで、その代わりに俺の命を奪えばいい。
それのほうが世の中のためだし、意味がある。

もう俺は立ち直れない。
無理だ。
無理なんだよ。

そんなに強くない。
これ以上、苦しみたくない。
苦しむだけの人生とわかっているのに、それでも強く生きろというのか。

もう苦しみたくない。。。
2017/06/29 Thu. 00:00 | trackback: -- | comment: -- | edit