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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(3/10)400日の思い出を胸に 

20160310.jpg
宮古島からの帰りのチケットを購入した。
これで、この夏の航空券の手配はすべて完了である。
こんなに早い段階で、出発日も帰着日も決まるなんて気持ちがいい。

ただ最大の懸念点は、まだ会社からの正式な夏期休暇の許可をもらっていないということだ。
だがチケットまで購入した以上、もう本当に後には退けぬ。
その背水の陣の気持ちが俺を後押ししてくれるに違いない。

考えてもみてほしい。
体が元気なうちに、あと何回の夏を迎えられるというのか。
その限られた夏の中で、あと何回宮古島に行けるというのか。

そう考えたとき、『いま』行動しなければ、あとで絶対に後悔すると思う。
実際に、あのとき宮古島に行って後悔している――、などと思ったことは一度もない。

いや、ウソをついた。
何回かは、立ち直れないほどの挫折を味わい悔やんだこともあった。
だがそんな挫折も今振り返ると、俺の人生を豊かにしてくれる栄養剤だったのかもしれないと思える。

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2009年:4日
2012年:146日
2013年:87日
2014年:149日
2015年:14日
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以上、宮古島で暮らした日数は合計400日。
その400日すべてに星の数ほどの思い出がある。
今までの人生で体験したことのないような素晴らしい出会いの数々。

何かに導かれるように初めて行った島・宮古島。
運命だったとしか思えない。
これが女性だったなら、まさしく見えない赤い糸で結ばれていた――、とでもいえるのだろう。

世界には幾千の島々があるのだろうが、俺はそのほとんどを知らない。
だがそれらを知らなくてもわかる。
俺にとって宮古島以上の島は存在せず、世界のすべての島を巡ったとしても、最後に戻ってくるのはきっとこの島なのだと。

宮古島まで、あと132日――。
2016/03/10 Thu. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit