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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(3/17)秘密ビーチの条件 

20160317 (1)
慣れてしまったからこそ見逃している場所はないか――。
行こうと思っていて、まだ行けてない場所はないか――。
今さらだが、家中にある宮古島の資料をすべてかき集めて徹底検証。

残念だが、特に新しい発見は何もなかった。
宮古島を愛する者ならば、共通の認識かもしれないが、宮古島のガイドブック的なものには、ある一定の限界がある。
広く浅く、代表的なところはすべて網羅しているのだが、肝心な部分がすべて抜け落ちているのだ。

20160317 (2)
宮古島フリークたちが求めているものは、そこにはない。
ディープさに欠ける。
それはブログやフェイスブックでも同じことがいえるだろう。

新城海岸や吉野海岸も素晴らしい。
前浜や砂山ビーチも、やはり押さえておきたい。
だがそれはあくまでも、”初めて”宮古島を訪れる人向けのビーチ情報でしかない。

俺や、このブログを見てくれている人たちが求めているものは、もっと生々しくドラマチックなもののはずだ。
いわゆる秘密のビーチや隠れビーチだったり、アドベンチャー的な要素が含まれている場所だったり。
とにかく地元の人でも知らないような、観光客など誰もいないような、そんな特別な場所を求めているのだ。

20160317 (3)
ここは俺が2014年に偶然見つけた、いわゆる”秘密のビーチ”である。
さんざん宮古島中を車で走り回り、道路沿いにある、ありとあらゆる”怪しいポイント”を探していたのに、2年間も俺の目を逃れ続けていた正真正銘の隠れビーチである。
俺自身、もう宮古島に”知らないビーチはない”とタカをくくっていた。
そんなとき、いくつかの偶然が重なり、この楽園ビーチに出会うことができた。

20160317 (4)
綺麗なだけじゃなく、海の中にも魅力が溢れている。
すべての欲求を満たしてくれている。
サンゴも非常に綺麗で、魚の種類も豊富なのだが、なんといってもここはスキンダイビングのトレーニングにもってこいの場所なのだ。

ビーチから40~50メートル沖へ出ると、いきなりのリーフエッジ。
そのエッジから垂直に落ち込むドロップオフの落差は約10~15メートル。
そこが格好の潜りポイントなのだ。

何回この場所でトレーニングしただろう。
潜る直前はいつも”死”というキーワードが頭をよぎった。
なんせ”バディ(相棒)”のいない単独行動なので、もしブラックアウト(意識喪失)を起こせば、”終わり”だ。
練習の成果なのか、ここで、”13メートル”まで潜ることができた。
思い出深い場所である。

今回はどんなビーチとの出会いがあるのだろう。
この夏は、伊良部島をざっくりと調査できれば、と思っている。
リサーチ力、行動力、実行力が試される夏になりそうだ。

楽園のミヤコブルーまで、あと126日――。
2016/03/17 Thu. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit