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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(5/9)「大記録は出たが!」の巻 

直近7日間の息止めトレーニングのタイムである。
計測は1日1回、起床直後に洗面器に水を張って行う。
限界まで息を止めて、極限状態の一歩手前で顔を上げる。

20160509 (1)
5月3日、2分9秒――。

20160509 (2)
5月4日、2分23秒――。

20160509 (3)
5月5日、1分58秒――。

20160509 (4)
5月6日、2分3秒――。

20160509 (5)
5月7日、1分55秒――。

20160509 (6)
5月8日、2分6秒――。

20160509 (7)
5月4日、2分45秒――。

平均して2分前後のタイムを出せるようになったものの、未だに”これ”といったコツは掴めていない。
早く息を吐くのを3回やってから思い切り息を吸う、ゆっくり3回吐いていから、大きくゆっくり息を吸う……。
毎日少しずつ、呼吸のタイミングを変えて潜水するのだが、確固たるルーティーンが見つからない。

アベレージこそ2分前後までに伸びてはいるが、タイムにムラがありすぎる。
この1週間だけでも、最長時間と最短時間で、約50秒ほどの差だ。
もちろん、その日の体調も影響するのだろうが、決定的な”何か”が何なのかが、まだ俺にはまったくわからない。

今は理屈よりも、ただひたすら実戦を積み重ねるのみなのかもしれない。
俺の肉体と精神の限界は、いったいどこにあるのだろう。
もっとストイックになって立ち向かわなくてはならないのかもしれない。

俺が病気以外で命を失うとしたら、おそらく間違いなく海の中でだろう。
窒息死か、ブラックアウト(意識喪失)による溺死、あるいは水中で何らかのトラブルに巻き込まれての死。

深く潜るということは、”死に近づく”ということを意味する。
それは俺にも十分わかっている。
だが、死を恐怖する自制心よりも、もっともっと未知の世界を見たいという、探究心と好奇心と冒険心が勝ってしまうのだ。

宮古島を2ヵ月後に控え、少しずつだが筋力トレーニングも始めた。
俺の365日は宮古島のためにあり、俺の残りの人生も、きっと宮古島のためにあるのだろう。
もっともっと、もっともっと、もっとストイックに挑戦し続けよう、この命輝き続けるかぎり。

宮古島まで、あと72日――。
2016/05/09 Mon. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit