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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(5/14)「不退転の覚悟で!」の巻 

Xデーが刻一刻と近づいてくる。
宮古島上陸のことである。
期待感よりも、どちらかといえば、むしろ緊張感のほうが大きいといえる。

電子機器に関する操作の不慣れなどは到底許されない。
ましてや、計画ミス、忘れ物などは言語道断である。
メンタル面、フィジカル面は、万全のコンディションで臨めるよう調整しなければならない。

軽い気持ちでは宮古島へは行けないのだ。
もっと重々しく、息苦しく、重厚な旅なのだ。
不退転の覚悟、背水の陣……、そう表現したほうが的を得ているかもしれない。

何事もそうだろうが、本番を最高の形で迎えるためには、事前の準備がすべてである。
準備を怠った者が、最高のパフォーマンスを出せるはずがない。
俺は200%の準備をして、本番で70%のパフォーマンスが出せればいいと思っている。

何事も想定通りにはいかない。
自然が相手では、それはより顕著になる。
俺が望むのは、自然と対峙することではなく、自然の一部になり、地球に溶け込むということだ。

旅立ちまでは、まだ2ヵ月以上もあるというのに、俺の心は遠足前日の子供のようだ。
目を閉じると、当日のことが容易に想像できる。
雲ひとつない青空のもと、意気揚々と飛行機に乗り込む自分の姿がそこにある……。

Xデーまで、あと67日――。
2016/05/14 Sat. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit