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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(6/5)「無人の荒野を行くが如く!」の巻 

あたかもそれが真実なんだと思わせるように、自分にウソをついているのか。
真実から目をそむけるために、宮古島に没頭しているように見せかけているのか。
現実を受け入れたくないから、非現実的空間の宮古島に憧れているフリをしているのか。

心のよりどころが必要だったのかもしれない。
それはきっと何でも良かったのかもしれない。
それがたまたま宮古島だったのかもしれない。

人には何か生きがいになるようなものが必要なのだろう。
どんな小さなものでもいい、自分が心から愛せるものが。
器用なつもりで生きてきたが、結局、俺には不器用な生き方しかできなかった。

仕事がうまくいっていようが、いまいが、どちらでも関係ない。
ふと、もの思いにふけったとき、自分には何もないことに気づく。
自分自身も、未来もなく、あるのは過去だけ。

俺の人生は、嵐が吹き荒れる無人の荒野を、ただひとり彷徨っているかのようだ――。

こんなブルーの気持ちのまま、宮古島まで、あと45日――。
2016/06/05 Sun. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit