09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(6/22)「なぜひかないんだ!」の巻 

宮古島計画は着々と進んでいる。
ほぼすべてが予定通りだ。
ただ、”ひとつのこと”を除いては――。

その”ひとつのこと”とは、何を隠そう、隠しはしないが、”風邪をひく”ことである。
”風邪をひかない”ことではない。
宮古島へ旅立つ1週間前までに、どうにかして風邪をひいておきたいのだ。

宮古島へ行く前に一度風邪をひいておけば、宮古島滞在中は風邪をひく心配がない。
その完全無欠な状態で宮古島に乗り込みたいのだ。
妙な話ではあるが、筋は通っているだろう。

ここ数日、自分なりに努力はしてみた。
風呂上りに扇風機の風をビュービュー浴びたり。
寝るときに少しお腹を出しておいたり。

だが今のところ、残念ながら、これらの努力が報われる気配はない。
ほかに何か風邪をひくようなコツはないだろうか。
手洗いやうがいなど、風邪を予防する方法はいくらでも思いつくのだが、風邪をひく方法がなかなか思い浮かばない。

もしこの状態で宮古島出発の1週間前になってしまった大変だ。
今度は逆に、絶対に風邪をひかないように細心の注意を払わなければならないからだ。
それはそれで、とてつもないプレッシャーがかかる。

徐々に迫りつつある宮古島。
俺が1年がかりで計画した、ちっぽけで壮大な冒険が近づいてくる。
そんな期待に満ちた遠足前夜の気分のはずなのに、今の俺の心の中は憂鬱さしかない。

仕事の問題。
家庭の問題。
この2つの問題が日に日に、よりマズイ状況へと向かっている。

この状況の中、俺は本当に宮古島へ行けるのだろうか――。

宮古島まで、あと28日――。
2016/06/22 Wed. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit