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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(7/1)「2つの準備!」の巻 

20160701 (1)
当初の予定通り、新しいカメラを購入した。
Canon G1X markⅡという機種である。
コンパクトデジカメというカテゴリーの中では、最高峰に位置するモデルのひとつだ。

実際、手に取ってみるとわかるのだが、まったく”コンパクト”ではない。
むしろ”ジャイアント・インパクト”である。
ポケットには入らないし、片手でシャッターを切ろうとすると、手首は完全に重力に持っていかれる。

20160701 (2)
こんなに重くてデカい”コンデジ”だが、さすがに性能は素晴らしい。
あらゆる最新技術がギッチギチに詰まっている感じだ。
カメラの重さは性能に比例すると言っても過言ではない。

今年はこのカメラでスナップシューターとしての新境地を切り開いてやるつもりでいる――。

のだが、肝心の宮古島に行けるかどうかは未だにわからない。
あまりにも重大で、解決しない問題が多すぎる。
到底、俺には対処できないようなことばかりが山積している。

こうしてブログを更新しているが、俺の心の中はシベリアの永久凍土よりも冷えきっている。
氷でカチンコチンに真空パックされたマンモスよりも、俺の心は凍結している。
身内に不幸があっても、アクター(役者)が舞台に立ち続けるように、俺も絶望的な心情をかなぐり捨てて、ブロガーとしてブログの世界に身を投じているのだ。

現時点で宮古島に行けるかどうかの比率は、3対7くらいだと思う。
もちろん、宮古島に行ける可能性のほうが”3”である。
かなり厳しい状況に変わりはない。

だが一応、2つの準備を同時に進めることにした。
ひとつは、宮古島に行くための準備――。
そしてもうひとつは、宮古島に行かないための準備――。

この作業は精神的にかなりキツイ。
宮古島に行く――という最高に楽しい作業と、宮古島に行かない――という最低につまらない作業。
この相反する2つの作業を同時に進めるのは、息を吸うのと吐くのとを同時にするくらい矛盾しており、精神の均衡を保つのが非常に難しい。

体重は日々減っていき、気持ちの振れ幅は日々激しくなっていく。
だが不思議なもので、徐々にではあるが、今の状況に慣れてきたことも事実だ。
いや、慣れてきたというよりも、あきらめがついてきた――、というほうが正しいのかもしれない。

もうどうにもならない――、という否定的な気持ちは薄れていき、
なるようになるさ――、という少しだけ肯定的な気持ちが芽生えてきたのだ。
考え方ひとつで、人生は違う角度から見れるのかもしれない。

宮古島行きチケットに記載されている日にちまで、あと19日――。
2016/07/01 Fri. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit