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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(7/8)「新宿の乱!」の巻 

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俺は新宿にいた。
ターニングポイントになるであろう日が訪れたのだ。
俺の今後に関して、直接の上司と二人だけで話し合いをする。

今回の騒動の発端は、企業同士のいわゆる”大人の都合”というやつである。
そして、そのツケが末端下級日雇い労働者の俺にまわってきた形だ。
納得はいかないが、こちらは社会的弱者なので泣き寝入りするしかない。

こんな弱者人生を送っているのは、ほかの誰でもない、俺自身が自ら選んできた人生の結果だ。
やれ、政治が悪いだの、経済が悪いだの、時代が悪いだのと、自分を正当化する気などまったくない。
そういう弱者人生を歩いてきた自分自身がすべての元凶であり、諸悪の根源なのだ。

権力と金さえ持っていれば、たとえどんな時代に生きていようとも、不平不満は言わないはずである。
不平不満をブチまけるのは、単に自分の愚かさと惨めさをひけらかしているに等しい。
雇用主に文句や不満があるなら仕事を辞めやればいい。ただそれだけのこと。

だから俺は会社を辞めることに決めた――。
2016/07/08 Fri. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit