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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(8/6)「運命の出会い!」の巻 

宮古島での俺の今後を左右するかもしれない出会いが生まれた――。

ケンケンという人物だ。
シュノーケリングから帰宅後、体調不良で寝ていた俺は、器材を取り込むために宿の屋上へ出た。
そのとき偶然、屋上にいたケンケンと出会うことになる(つい20分ほど前のことである)。

20160806 yuuhinonakade
屋上で夕日を見ている人影がある。
上半身裸で写真を撮っている。
それがケンケンだった。

俺は体調が優れないため、あまり話しかける気力がなかったが、彼はそんな俺に対し気さくに話しかけてきてくれた。
いいッスね、ここからの夕日――。
そんな言葉だったと思う。その言葉には心の奥底から発している真実味がこもっていた。

そこから簡単な自己紹介をして打ち解けた。
彼の底知れぬポジティブパワーに俺は圧倒された。
これほどまで人生に対してアグレッシブな姿勢でいる人物を、俺は今まで見た記憶がない。

彼のカラダ全体から発するパワーとソウルは、俺のアイデンティティーを丸飲みにした。
八重山諸島を巡ったのち、いま宮古島の某ビーチで働いているとのことだった。
わずか10分程度の会話だったが、彼の放つエナジーは俺の今後の在り方を変えると直感した。

俺の勝手な推測だが、明日以降の宮古島は彼とツルむことになるような気がする。
俺が”作り物の冒険者”だとするなら、彼こそは”本物の冒険者”なのだろう。
短時間の間に俺にそこまで思わせてしまうパワーがあった。

今日、俺が体調不良で寝込んでいたのも、この出会いをプロデュースするための神様の贈り物だったのかもしれない。そう思えてならない。
運命的な出会いというと、異性との出会いを連想させるが、同性での運命的な出会いというのは数少ないだろう。
ケンケン――、俺の宮古島での最高のバディ(相棒)になるような予感がする。

とりあえず今後に備えて、今は体調を整えることだけを考えよう――。
2016/08/06 Sat. 19:30 | trackback: -- | comment: -- | edit