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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(8/23)「終わっちゃいない!」の巻 

病というのは本当に恐ろしい。
人の気力など、いとも簡単に奪ってしまう。
あれほど固い意志で、必ず復活してみせる――、と誓ったのに、その数時間後には体調の悪さから、希望と気力はゼロに戻った。

20160823 (1)
だが病気なんかに負けたくない。
食欲はなかったが、意地でも食べてやろうと思った。
宮古島で、俺が最も食べてきた食材、”レモンペッパー砂肝”。
食べ切る自信はなかったが、一気に全部焼いた。

20160823 (2)
ありったけのニンニクをブチ込んだ。否が応でも食欲中枢を反応させてやるのだ。
1個だけ残っていたトマトも切った。
結果、このおかずと、チンご飯を2皿食べることができた。

20160823 (3)
屋上へ上がった。
この日、はじめて外に出た。
風がちょうど心地よい時間帯だ。

今日も1日ベッドの上で過ごした。
だがそれは決してネガティブな行為ではない。
病気を一日も早く治すため、部屋に留まるのは立派な”行動”だ。

外に出たい衝動に駆られ、体調が悪いのに出かける勇気。
外に出たい衝動を抑え、部屋でじっと留まる勇気。
俺は後者を選んだ。

絶対に治してみせる。
俺ならやれる。
しっかりと治して、何の躊躇もなく、もう一度ミヤコブルーの海に飛び込むんだ――。

2016年、俺の宮古島ラストシュノーケリングは、まだ終わっちゃいない――。
2016/08/23 Tue. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit