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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(8/26)「ジュン!」の巻 

同じ宿で暮らしていることは認識していた。
だが話すタイミングはなかなかなかった。
そんな”彼”と、今日はじめて話す機会が持てた。

彼の名は”ジュン”――。
台湾から来ているらしい。
美形の、いわゆる”イケメン”だ。

日本語はちょっと危うい部分もあるが、おおよその言葉は通じる。
昨年末あたりから宮古島で暮らしているらしい。
俺よりだいぶ先輩だ。

しばらく話していくうちに、彼は自然が好きで、写真も好きなことがわかった。
意気投合しないわけがない。
星空の撮り方を教えてほしいというので、簡単にレクチャーしたりした。

どうやら、シュノーケリングにも行っているらしい。
俺とジュンの、これまで”お互いあまり知らなかった”距離は、一気に縮まっていった。
本当に楽しいひとときだった。

この島は俺の経験値や予測など、まったく通用しない。
常に未知数で予測不能。
俺がこの島へ来る理由は、もしかしたら、そこにあるのかもしれない。

体調が少し回復傾向にむかっていると思ったのもつかの間。
さきほどから右目がかなり腫れてきている。
どうやら、ものもらいになったようだ。

本当に予測不能。
明日は、宮古での眼科初受診になるのだろうか。
何だかわからないが、俺は妙に楽しくなってきた。

もうこうなったら何でも来るがいい――。
2016/08/26 Fri. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit