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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(9/25)「ルナちゃんと遊ぶ!」の巻 

20160924 free day (1)
夏の雲――。
広がる青空――。
映える緑――。

北東の風が強い。
台風17号のうねりは南海岸を直撃する。
この状況下で安全を確保しつつ、シュノーケリングをガッツリ楽しめるポイントはそう多くはない。

20160924 free day (2)
(小魚と戯れるルナちゃん)
しかも今日はルナちゃんも一緒だ。
安全第一で、なおかつ面白いポイント。
そうなると、もうここしかないだろう。

20160924 free day (3)
(ウミガメを追いかけるルナちゃん)
潮の流れをある程度予測し東側からエントリー。
潮が東から西へ流れているのはわかっていたので、そのまま潮に流されながら西側へドリフトしていくスタイルを選んだ。

20160924 free day (5)
(グローブの指先に穴が開いているのはカメラの微妙な操作を行うための配慮であって、決して俺が貧乏なわけではない)
実際に海に入ると、想定外なことがひとつだけあった。
予想以上に潮の流れが速かったのだ。
潮上に向かってフィンキックしても、前にはほとんど進まず、その場でステイするのが精いっぱいだった。

20160924 free day (4)
非常に危ない海況といえるだろう。
いちおうの予定ルートをこなしたところでエキジット。
あとは当初の計画通り、上がったポイントから車まで徒歩で数百メートル歩いて戻ったのだった。

20160924 free day (6)
インギャーの西側駐車場。
コテージタイプの高級リゾートホテルが急ピッチで建設中という状況。
南海岸からの美しい天の川を見れるのも、おそらく今年が最後になるだろう。

20160924 free day (11)
長間郵便局の奥のほうのエリアも、急ピッチで開発が進められている。
東京ドームでいうと、何個分の敷地になるのだろう。
それはわからないが、大型重機が何台も入り、とてつもなく広大な敷地を整備している。

おそらく大型ホテル、あるいは大型ショッピングモールができそうな感じだ。
城辺の美しい星空が見れるのも、やはり今年が最後なのかもしれない。
国道83号線の保良エリアにも大型ホテルができそうだ。

宮古島から満天の星空が消える日は、確実にカウントダウンに入ったようだ。

20160924 free day (7)
ランチは”おふくろ亭”で食べようと思っていたのだが、今日も営業していなかった。
もうランチはやめてしまったのかもしれない。
国道390号線沿いにある”ガーデンレストラン・シギラ”へ行くことにした。

20160924 free day (8)
俺は”牛ステーキ丼”(980円)を注文した。
ルナちゃんは、”シーフードサラダ”を頼んだ。
外観も店内もとてもお洒落な作りになっているので、写真を撮るには最高のランチスポットだろう。

20160924 free day (9)
食後は城辺公民館へ行った。
ここに来るのは初めてだ。
ルナちゃんの友だちが映画上映企画の関係者だったため、この日のことを知った。

20160924 free day (10)
『1/4(よんぶんのいち)の奇跡 ~本当のことだから~』というドキュメンタリー映画だった。
小さな上映会だから仕方ないのかもしれないが、DVDをパソコンで再生し、それを大型スクリーンに映すというスタイルが取られていた。
上映開始からしばらくの間、スクリーンの上下にWindowsのタスクバーが表示されていた。

20160924 free day (12)
太陽牧場へ到着するころには、陽はすっかり傾いていた。
影が長く伸びる。
ここは島の北東部に位置するが、風の影響で海は荒れていた。

20160924 free day (13)
真謝漁港へも寄ってみた。
やはり風の影響で、海はかなり波立っている。
ただドライブするのではなく、こうしていろいろな海の状況を確認することが習性になってしまっている。

20160924 free day (14)
日没の時間になると、風はさらに強さを増していた。
それは台風17号が接近していることを意味している。
風が強い日の夕日は美しい。

20160924 free day (15)
宿に戻り夕食の時間。
ルナちゃんに”美味しい目玉焼きの作り方”を教わった。
俺は海に関することを教え、ルナちゃんは料理のことを俺にいろいろと教えてくれる。
先日も”肉の上手な焼き方”を教わり、本当に美味しく焼けて驚いた。

今日は1日ルナちゃんと一緒に過ごした。
彼女はとても不思議な女の子だ。
それを文章で説明することは難しい。

だが彼女を例えることはできる。
彼女は”真っ白なキャンバス”なのだ。
いや、”白”ではなく、”透明”なのかもしれない。
”真っ白”でもあり、”透明”でもあり、”すべての色がそこにある”ようでもある。

とにかく彼女の純真さの前では、誰もが自分の心の汚い部分を恥じずにはいられないはずだ。
もちろんこの俺も。
誰でもダークな一面があるはずなのに、彼女にはそれがないように思えてならない。

宮古島の旅も終りが近い――。
2016/09/25 Sun. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit