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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(9/29)「新たなる課題!」の巻 

20160929 suimen umigae (1)
インギャーの橋から気持ち良くダイブ――。
飛んでいるのは、宮古島でゲストハウスオーナーをしている友達のSくんだ。
俺にはとてもこの高さから飛ぶ勇気はない。

20160929 suimen umigae (3)
さて本題に入ろう。
ウミガメだ。
みなさんもお気づきかもしれないが、もうウミガメの写真は撮り尽くした感が否めない。

20160929 suimen umigae (4)
もうありとあらゆるアングルを撮ってきた。
だからどの写真を見ても、インパクトに欠けてしまう。
撮っていても、以前までのような面白味がなくなってきている。

20160929 suimen umigae (5)
カメがたまに繰り出す意外性のあるポーズ。
だがこれさえもマンネリ化しつつあるのが現状だ。
この現状を打破しなければならない。

20160929 suimen umigae (6)
背景が変わると印象は変わる。
だがカメのポーズ自体の変化は乏しい。
この現状を打破しなければならない。

20160929 suimen umigae (7)
水中はとりあえず卒業し、水面でのショットを狙うことに決めた。
いっけん水中よりも簡単な気がした。
だがそれはとんでもなく大きな間違いだということに気づかされた。

問題点1
シャッターチャンスが激減する。
カメが水面に顔を出すのは4~5分に1回程度。
水中にいれば何度でもシャッターを切れるが、水面での撮影チャンスは5分に1度しかないのである。

問題点2
モニターが見れない。
カメの姿を水面上に捉えるためには、カメラを高い位置に構えなければならない。
つまりモニターで被写体を確認することができないので、すべては”勘”に頼るしかないのだ。

問題点3
ピント合わせができない。
水中であれば被写体にピントを合わせジャスピン(ジャストピント)で撮影ができる。
だがいつ水面に顔を出すかわからない被写体に対しては非常に難しい作業になる。
ちなみに”置きピン(あらかじめ被写体が現れる場所にピントを合わせて待つこと)”もできない。
なぜならば、カメがどこに顔を出すかわからないからだ。

問題点4
レンズに水滴が付いてしまう。
水中から水面上にカメラを出したときに、かなりの確率でレンズに水滴が付いてしまう。
そのため、もし仮に撮影が成功したとしても、画面上に球体の跡が付く可能性が高い。

20160929 suimen umigae (8)
というわけで、実際にやってみるとそのあまりの難しさと疲労感に愕然とした。
今日撮った中では、このショットがいちばんまともだった。
だがまだまだダメだ。

20160929 suimen umigae (9)
かなりの集中力と泳力、そして精神力が必要になる。
撮影を終了したあとは、もうヘロヘロだ。
水面休息をして疲れをほぐす。

しばらくのあいだは、この水面顔だしショットに全精力を注ぐつもりだ――。

宮古島を旅立つまで、あと9日――。
2016/09/29 Thu. 17:00 | trackback: -- | comment: -- | edit