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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(10/4)「それでも俺は海へ行く!」の巻 

20161004 umigame (1)
用事を済ませたついでに、とある牧場へ立ち寄った。
宮古馬が放牧されている。
一頭の馬が一瞬だけ見せた、どこか切なげな表情が俺の心を捉えて離さなかった。

20161004 umigame (2)
台風18号は過ぎ去ったが、宮古島にはまだその余波が残っている。
エントリーできるポイントなど本当にあるのだろうか――、自分でも半信半疑だった。
入れる可能性があるとしたら、ポイントは3ヵ所に絞り込まれる。
その中から俺が選択したのはこのポイントだった。

抜群の透明度、そして、絶望的な水温の低さ。
台風18号が過ぎ去ったばかりの海にシュノーケラーの姿はなかった。
だがそれでも俺は海に入る。

20161004 umigame (4)
透明度に関しては、おそらく今年一番だったように思う。
いつもは透明度の限界を超えて見えないような対象物も、かなりクリアーに見ることができた。
これから透明度はさらに増していくのだろう。

台風の影響でシュノーケラーが入っていないせいなのか、わずか45分の間に8匹のウミガメに遭遇した。
これはかなり多い数といえる。
今年の中ではダントツの多さだ。
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20161004 umigame (5)
エントリーして30分が過ぎる頃には、水の冷たさで指先の感覚がマヒしてきた。
ウミガメとのランデブーを楽しむというよりも、寒さとの戦いだ。
体温を奪われる分、カラダは震えて体温を上げようとする――、せいなのだろう、酸素の消費量がかなり激しい。
いつものように海底でゆっくり撮影できるような状況ではなかった。
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20161004 umigame (6)
水面顔出しショットの撮影チャンスはたったの2回だった。
だが最近このショットばかり撮りまくっていた成果なのか、2回ともある程度のクオリティーを維持することができた。
ピント合わせや、被写体の位置などは、思い描いていたイメージに近い。

20161004 umigame (7)
エキジット後、器材を洗っている際にカメラのレンズアダプターを落とし、破損させてしまった。
頑張ればなんとか使えそうなので、今年はなんとかこれで凌ぐ。
今回、海には、あと1回入れるか、2回入れるか、といった感じだ。

20161004 umigame (8)
夕暮れになる頃、雨雲はかなり消えていた。
美しい夕焼けだった。明日はきっと晴れるだろう。
有終の美を飾るに相応しいミヤコブルーが臨めるに違いない。

宮古島を旅立つまで、あと4日――。
2016/10/04 Tue. 19:00 | trackback: -- | comment: 0edit

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