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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(10/7)「ルナちゃんに託すもの!」の巻 

20161007 runanitakusu (1)
どうしてもこれだけは発送ボックスに入らなかった。
俺がここ数年来ずっと愛用している“HARUバケツ”である。
ルナちゃんに相談すると、来年俺が戻ってくるまでバケツを預かってくれるという。

早速、引き継ぎのセレモニーを行った。
俺にとっては聖火リレーほどの重みがある。
“HARUバケツ”引き継ぎの儀式は、厳かに、そしてテキトーに行われた。

バケツなんて、また来年買えばいいじゃないか――。
そんな声が聞こえてきそうだが、これでなくてはダメなのだ。
海で目立つ、この“オレンジ色”でなければ。

これをビーチに置いておくことにより、沖合に出たときに自分の位置を把握することができる。
オレンジ色は、かなり遠くからでも認識できるため、非常にありがたい。
そして“オレンジ色”のバケツは、なかなか売っていない。

というわけで、ルナちゃんに預かってもらうことになった。
ルナちゃんも俺がいないあいだ、海で使うと言っていた。
このバケツは俺の分身のようなものなので、海に連れて行ってもらえたら俺も嬉しい。

俺が再びこのバケツを使う日は一体いつになるのだろう――。
2016/10/07 Fri. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit