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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(12/27)「信じられるもの!」の巻 

人にはそれぞれ自分が輝ける場所がある。
俺にとっての“輝ける場所”は長い生涯でふたつあったと思う。
ひとつはギターを持って立っていたステージ。

そしてもうひとつの場所は――。

それがたぶん宮古島なんだと思う。
宮古島にいるときだけは、何もかもが輝いていられる。
バンドをやっているとき、ボーカルの左側に立つのが俺の定位置だったように、宮古島の海が俺のいるべき場所。
そこにいると、すべてのピースがしっくりとハマり、自分がここにいることが世界でもっとも相応しいと思える。

横浜にいるときの俺は、打ち上げ終わった花火のようだ。
ブスブスと鈍い残り火だけがくすぶっている。
そしてそこから逃れられない。

信じられるものは、今はもう何もない――。
2016/12/27 Tue. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit