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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(1/23)「父のこと」の巻 

自分自身の体調が回復してきたので、父に会いに行ってきた。
父は目の病気を患っている。
かなり病状が進行してしまっていると、先日電話で告げられた。

俺の想像以上に、目が見えなくなってきているのだろう。
実際に会って、父の口から直接、現在の病状を聞くのはとても怖かった。
病は進行性のもので、視野が徐々に狭くなっていくという。

目の前にいる俺の顔さえも、部分的にしか視野に入らない。
色の認識も難しいようだ。
健康そのものだった父の面影は、もはや完全にない。

時間を止めるか、俺の目を片方あげれたらいいのに……。
ダメだ。
父のことを思うと、辛すぎてキーボードが打てない。

気丈なふりをしている父の姿が、余計に俺を、辛く、悲しくさせた――。
2017/01/23 Mon. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit