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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(2/5)「連なる壁」の巻 

俺よりも健康状態の悪い人は星の数ほどいるだろう。
もっと辛い状況に置かれている人も数え切れないほどいるはずだ。
上を見えばキリがないし、下を見てもキリがない。

世界には、俺よりも不幸な人がたくさんいることは分かっている。
だがそれでも、自分のいま置かれている状況に耐えられない。
このカラダの痛みを消し去ってほしい。

未来への道には永遠に壁が連なっている。
いま目の前の壁を乗り越えても、またすぐ次の壁が現れる。
そしてまた苦悩し、後悔し、もがきながら前へ進む。

ときには壁に押し潰されることもあるかもしれない。
俺はいま、立ちはだかる巨大な壁の前で立ち尽くしている。
この壁を乗り越えるためには、何が必要なのだろうか。

その答えは、どこにもないのかもしれない――。
2017/02/05 Sun. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit