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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(3/4)「否定主義者たち」の巻 

どうでもいいことに関しては、俺はどうでもいい。
だから他人からどうでもいいことを聞かれたら、「そうだよね……」と適当に相づちを打つ。
相手も傷つかないし、そこで否定することに何のメリットもないからだ。

だが今の若い連中は自己顕示欲が強いのか、協調性が欠如しているのか知らないが、やたらに面倒くさい。
俺がどうでもいいことを言って、適当に相づちを打ってくれれば一瞬で済むことなのに、とにかく自己の意見を述べてきやがる。
本当にくだらなくて、どうでもいい内容なのに。

こちらとしては、円滑なコミュニケーションを取るために、そいつらに話しかけてやっているだけなのだ。
そいつらと本気で会話をする気など、宇宙のチリほどもない。
あくまでもその場の空気を円滑にするために、どうでもいい会話を仕方なく提供しているだけである。

今の世の中、他者を否定ばかりする面倒くさい人間が本当に増えた。
自己主張と、協調性の使い分けをまったくわかっていない。
まあ、俺の言ったことに対して毎回否定してもらってもかまわない。

どうせ俺も、どうでもいいようなことをテキトーにしゃべっているだけなのだから――。
2017/03/04 Sat. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit