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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(3/25)「6/7」の巻 

宮古島まで、あと103日――。

胸の高鳴りは徐々に大きくなる。
しかしそれと同時に「その日」までは、かなり過酷な日々が続くだろう。
机上の計算では「103日」のうち「92日」は出勤になる予定なのだ。

どうだ。
恐ろしいだろう。
(恐ろしいです……。)
恐れおののくだろう。
(恐れおののいています……。)

俺はセレブではないし、石油王の御曹司でもない。
もちろん宝くじが当たったわけでもないし、万馬券を当てたわけでもない。
犯罪も起こさないが、かといって社会貢献もしない、そんなありふれた一般市民だ。

当然、宮古島に長期滞在するとなると、いろいろと大変なことが多い。
俺の宮古島ライフを羨ましく思う人もいるだろう。
しかしそれは「休み」の取り方を極端に偏らせているだけに過ぎないのである。

「年間休日」が「100日」あったと仮定する。
一般的には「週5勤務」で1年間働くことになると思う。
俺の場合は「夏に大型休暇」を取るかわりに「週6勤務」で働いているというわけだ。

「夏」以外の約10ヵ月間は「週6勤務」が延々と続く。
どちらの休みの取り方がいいのかは俺にはわからない。
だが俺には今のこのスタイルが似合っているよう気がする。

宮古島で過ごす夏の1日は、週6勤務で身を削って手に入れた貴重な1日。
だから1分1秒たりとも無駄にはできない。
もし無目的にだらだらと過ごすことがあれば、それは紛れもなく自分自身への裏切り行為である。

宮古島まで、あと103日。
そこから先には、何にも縛られない贅沢な時間が待っている。
ブルーラグーンの楽園で過ごす48日間のアメージングストーリー。

「その日」が訪れるまで、仕事に全力投球――。
2017/03/25 Sat. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit