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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(4/20)「鏡……」の巻 

不安で押しつぶされそう。
宮古島出発までは、期待感に溢れ、充実した日々が続くはずだった。
それが……。

まず食欲が完全になくなった。
不安から来る動悸がひどく、睡眠は極端に浅くなった。
誰とも会いたくないし、できれば人と関わりたくない。

右目の外側の白目部分に、拡張した血管が数本浮き出てしまっている。
毎日見ている自分自身でさえ、その状態を見慣れることはない。
状態を確認するため顔を鏡に近付けて見るのだが、見るたびに絶望的な気持ちになってしまう。

医者で処方された炎症を抑えるための点眼薬は3日前からさしているが、一向に良くなる気配はない。
薬の効果を確認するため、気持ちが穏やかな時には眼球の写真を撮影するようにしている。
改善に向かっているのであれば、ポジティブな気持ちで撮影した画像を見れるのだろうが、ほとんど改善がみられないので、精神的にかなりまいってしまっている。

ネットでも、自分なりにいろいろと調べてみた。
「一度太くなってしまった白目の毛細血管が、元に戻ることは非常に難しい」との見解ばかりだ。
絶望的な状況である。

痛いとか、かゆいとか、そういった感覚はなく、至って普通の感覚だ。
しかし鏡を見ると右目の白目部分に、太くなった血管が浮き出ている。
鏡を見るのが怖い。

やり場のなり絶望感。
なぜこんなことになってしまったのだろう。
後悔したくても、何を後悔すればいいのかさえもわからない。

過去にも体調不良の時期は何度もあった。
去年の夏から続いた原因不明の体調不良にも、さんざん悩まされた。
しかしそれらはすべてカラダ内部の問題で、身体的外見からわかるものはなかった。

だが今回の「目」は、まったくレベルが違う。
「外見」からわかるからこそ、精神的にまいってしまう。
何かを待ってみても、救いは見つかりそうもない。

生きていることがこんなに辛いなんて、本当に久しぶりだ――。
2017/04/20 Thu. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit