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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(5/14)「少しずつ前へ」の巻 

目のことさえなければ本当に平和な日々。
だが目のことがなければ、今の平和な日々は本当にあったのだろうか。
俺の目がこうなったことには、何かしらの意味があるのではないだろうか。

もし目のことがなければ、何か重大な事故に巻き込まれていたのかもしれない――。
あるいは凶悪な事件に遭遇していたのかも――。
それとも、冤罪の濡れ衣を着せられていたのかもしれない――。

そんな風に今の状況を少しポジティブに考えはじめた。

それはもしかしたら、今の絶望的精神状態から、心と脳を守るため、DNAに組み込まれていた「危機回避システム」が発動し、そのような考えに到達したのかもしれない。

「見た目」を変えることができないとわかった以上、「心のほう」を変えるしかないと気づいた結果なのかもしれない。
「見た目」は変えることができなくても、「心」なら変えることができる。

それは俺が到達した「悟り」なのだろうか――。

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中原さんという方の素敵な詩を見つけた。

「悲しみの底 」

あなたは悲しみのどん底にいるのですか。
だったら、もうそれ以上悲しむことは起こりません。
あとは、いいことだけが待っています。
あとは、泣くのをやめるだけです。
2017/05/14 Sun. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit