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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(6/17)「醜いアヒルの子」の巻 

昨日に引き続き、今夜も少し食欲が戻ってきていた。
このまましっかりと栄養を摂っていけば、この目も徐々に良くなるのではないか。
そんな「ポジティブ思考DNA」が活性化し始めた気がした。
このまま俺の中の「ネガティブモンスター」を退治してくれるのではないだろうか。

だがそんな希望的観測は、いとも簡単に撃沈された。
夕食後の歯磨きの際、12時間ぶりくらいに鏡を見た。
1メートル離れた距離からでも容易にわかるくらい、目の状態はひどかった。

精神的に少し前向きになっていただけに、突き付けられた現実の重さに愕然とした。
やはり俺のこの「目」は、気持ちだけではどうにもならないのだ。
いくらポジティブに考えてみたところで、現実は何も変わりはしない。

「醜いアヒルの子」は所詮「醜いアヒルの子」か。
もう俺には「輝ける場所」はなくなってしまった。
俺が唯一、自分らしく輝くことができた場所・宮古島は、遠い過去の記憶の中に永遠に消えたのだ。

この先、生きて行くモチベーションが俺にはもうない――。
2017/06/17 Sat. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit