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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(6/28)「本当の今日」の巻 

目がこんなことにならなければ、今日はどんな1日を過ごしていただろう……。
宮古島出発を1週間後に控え、はやる気持ちが抑えられないほどに幸せを全身で感じていたに違いない。
100パーセントそうなるはずだったし、そうならない可能性なんて皆無だった。

宮古島のために週に6日間働き続けた。
夏にまとまった休みを取るためでもあったし、宮古島に行くために稼がなければならなかったといこともある。
だがその結果は真逆になり、すべての未来図がめちゃくちゃになった。

3月、4月の段階で、無理をせずに週休2日で働いていれば良かった。
あるいはコンタクトを装用するのは、宮古島のときだけにしておき、それ以外の日常はメガネを着用すれば良かった。
後悔することは数えきれないほどある。

結局「眼科」へ通うために休みは多くなり、宮古島のために稼いだお金は診療費に消えていった。
本末転倒を絵に描いたような人生。
おまけに、この目はもう一生治ることはなくなり、コンタクトの装用もできなくなった。
人の目に怯えて暮らし、すべての未来の可能性も奪われた。

そのすべての原因を作ったのは自分自身。
すべて自分が決断したことであり、このような結果を招いてしまったのもすべて自分の責任。

生涯忘れることのできない最高の夏になるはずだった。
誰よりも自由で何にも束縛されない完璧な夏になるはずだった。

いま俺にあるのは不安、絶望、恐怖……。
ポジティブな感情や、浮かれているような感情はまったく存在しない。
ブログ以外のSNSへの投稿も一切やめた。

人はこんな暗い気持ちのまま生きていくことができるのだろうか――。
2017/06/28 Wed. 23:00 | trackback: -- | comment: -- | edit