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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(7/9)「急速に変貌する宮古島」の巻 

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シギラリゾートの開発が止まらない。
昨年にはまったく存在していなかった建物が次々に建てられていた。
南海岸は恐ろしいことになっている。

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これはホテルだろうか。
奥側にも何かできそうだ。
「金儲け」は悪いことではないと思うが、宮古島を愛してきた者たちにとっては辛い現実だ。

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昨年まではケモノ道を通ってしか行けなかったビーチ。
木々がうっそうと茂っていた場所だったが、今ではショベルカーが走っていた。
とても悲しい気持ちになった。

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静かな憩いの場所だったインギャーマリンガーデンの西側駐車場は、セレブ用の高級リゾートヴィラに姿を変えていた。
宮古島を以前から知っている人なら同じ感想を抱くかもしれないが「自分たちの居場所」がどんどん奪われているような感覚だ。
健康だったカラダが「観光開発」という名のもとに、ものすごい速さでボロボロに壊されていく。

宮古島の美しい海。
それに惹かれて多くの人が訪れる。
その観光客を狙って観光ビジネスが成り立つ。

だがその「度」が過ぎれば、超えてはいけない一線を越えるだろう。
今の宮古島の観光開発のスピードはどう考えても異常だ。
なぜそんなに急ぐ必要があるのだろう。

今日まで3日間連続で海に入っているが、3ヶ所のポイントとも海中はひどい状況だった。
まだブログではアップしていないが、ほとんどのサンゴが死んでいるか、ひん死の状態。
観光開発とリンクするかのように、色鮮やかだった海は、この数年で激変している。

一度破壊された自然は二度と元に戻らない――、そのことをもっと重く受け止めてほしいと願う――。
2017/07/10 Mon. 10:14 | trackback: -- | comment: -- | edit