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HARUのスローライフ日記

~死す時は宮古の海に抱かれて~

(8/13)「プラチナチケット」の巻 

今、明日の水納島行きの船に乗れるかの最終確認をした。
すでに満席のため、空きはないとのことだった。
前もって予約すればいいじゃないか――、そう思う方もいるかもしれない。
しかしその宿の宿泊者が最優先なので、その空きがでない以上、俺は乗ることができないのだ。

行けないのか、水納島……。
こんなに近くにあるのに……。
俺にとっては、水納島行きの船はプラチナチケット。
明日がダメ、明後日もダメ、明々後日からは海がシケ始める予想のため、やはりダメらしい。

水納島がこれほど行きづらい島だとは夢にも思わなかった。
しかし悪いことばかりじゃない。
ある意味、お金を払ってもできない体験をしているのも事実だ。

今夜は地元の漁師さんと一緒に夜の海に出ることになっている。
船で行くのか、ビーチから行くのかはまだわからないが、とにかく夜の海に出る。
どんな体験が待っているのか予想もできない。

明日以降も水納島に行ける可能性がほぼないとわかった以上、俺の多良間島ライフもそう長くはない。
今日は多良間、最後の夜になるかもしれない。
だから今夜は思い切り楽しもうと思う。

今から仮眠を取って、暗くなったら出発だ――。
2017/08/13 Sun. 17:30 | trackback: -- | comment: -- | edit